なんといっても圧倒的なのが、検索結果のパフォーマンス画面です。 ここでは検索タイプや期間指定などで、どんなクエリで表示されたかや、クリックされたかが分かるページになっています。 検索タイプでは「ウェブ」だけでなく「画像」「動画」「ニュース」などを対象にして調べることが可能で、動画マーケティングに力を入れている会社であれば、動画がどんなクエリで検索されたかを知る事ができます。 また、このクエリはブラウザ上では閲覧するだけでなく、是非エクスポートしておきましょう。 データの蓄積具合にもよりますが1,000件程度のデータが、Excel、CSV、Googleスプレッドシート形式でエクスポートできます。 1,000件の検索クエリが、何回クリックされたのか、表示されたのか、掲載順位はどの程度なのかはもとより、国別やデバイス別でも見ることができます。 更に、どのページが表示されたのか?どのような内容がクリックされたのか?という事も分かります。 解析を仕事する人にとっては宝の山です。 |